考察 考察しての結論 まずプロローグで男が歩く死体のオチを忘れたと言います。次にストーリーテラーが「あなたはこの話の一番大事なところを忘れている。」「この話の本当の怖さはそうゆうことじゃないんです。」と言って、雪山の物語が始まります。そして、最後に真辺が途中で話を止めた、歩く死体の続きが聞けます。「男はビデオを再生した。するとその死体は男自身が掘り起こしてテントに運び込んでいたんだ。」 2023.05.18 考察
考察 考察6 麻里は服を着ていない 最後に埋まっている麻里はどうみても服を着ていないように見えます。今度はこれを考察していきます。※考察するにあたって自分で注意している部分があります。例えば、作中の撮影ミスや演出の都合で実際ではそんなことありえないことなどです。この部分はなるべく作品の世界観を壊さずに無理な解釈をしないように気を付けたいと思います。 2023.05.18 考察
考察 考察5 美佐が犯人説2-麻里の頭を美佐が持っていた説 墜落事故の時に頭が取れていた墜落事故の衝撃で機内にいた人は天井にぶら下がっていたり、体が変な方向に捻じれて死んでいる人が映っています。頭が取れていても不思議ではありません。出発の準備をする時に美佐のカバンの中には麻里の頭を入れて持ち歩いていたと考えていきます。いつ頭を置いたのか?助けに戻る時は懐中電灯しか持っていなかったので、小屋に入る前に置いたと考えれます。麻里をビバークに入れてフタを閉めた後に地図が風で飛ばされて拾いあげて、男3人が小屋が見える見えないと言ってる間に美佐は置くことが可能です。 2023.05.18 考察
考察 考察4 麻里の怨霊説2-頭を探して彷徨っている説 山内がビバークの穴を掘る時に麻里を下ろしてるところを見ると麻里の頭が無いように見えます。その後に真辺が麻里の首を見て「傷口が凍り始めてる。」と言います。足の怪我ならわかりますが、首を見て言うのは不自然です。このときはすでに首が無いと解釈ができます。麻里を見つけれたのは頭がそこに落ちていたから麻里を助けに戻ると都合よく発見できます。実は頭がそこに落ちていたと考察できます。その頭を探して麻里の身体がビバークから出てきて、頭をくっつけて倒れていたと考えれます。そして、結城がスコップで刺したことで再び頭と身体が離れてしまったので、恨んでいる。 2023.05.18 考察
考察 考察3 美佐が犯人説1 今度は山内と真辺は寒さで死んでいて、結城だけを美佐が殺したと考察をしていきます。※考察するにあたって自分で注意している部分があります。例えば、作中の撮影ミスや演出の都合で実際ではそんなことありえないことなどです。この部分はなるべく作品の世界観を壊さずに無理な解釈をしないように気を付けたいと思います。この場合は山内と真辺は体力の低下による凍死になります。幻覚で小屋を見てるだけなので、外にいるので普通に死にます。終盤の結城だけは美佐が殺したことになります。美佐が犯人説だとこんな感じになります。 2023.05.18 考察
考察 考察2 麻里の怨霊説1 初めて見た人はだいたいがこの説になると思います。助ける気がない山内と真辺、そして、麻里をスコップで刺した結城。その恨みを晴らすために美佐に取り憑いてみんなを殺したとゆう説になります。※考察するにあたって自分で注意している部分があります。例えば、作中の撮影ミスや演出の都合で実際ではそんなことありえないことなどです。この部分はなるべく作品の世界観を壊さずに無理な解釈をしないように気を付けたいと思います。 2023.05.18 考察
考察 考察1 結局 殺したのは麻里なのか?美佐なのか? そこで4人が部屋の四隅に1人ずつ座り、最初の1人が壁に手を当てながら、2人目の場所まで歩き2人目の肩を叩き、1人目は2人目が居た場所に座る。2人目は1人目と同じ様に壁に手を当てながら3人目の場所まで歩き肩を叩き、2人目は3人目がいた場所に座る。3人目は2人目と同じ様に壁に手を当てながら4人目の場所まで歩き肩を叩き、3人目は4人目がいた場所に座る。そして、4人目が1人目の肩を叩くことで一周し、それを繰り返すというもの。 2023.05.18 考察
考察 ディレクターズカット版との違いは? 実はディレクターは映画を製作をしますが、それを編集する権利を持っていなかったります。簡単に力関係を説明するとまず、スポンサー(お金を払う人)→ プロデューサー(企画・進行) → ディレクター(監督)になります。ディレクターが制作した映像をプロデューサーがコンプライアンスを守りながら番組の趣旨に合わせて編集をします。また、上映時間も決まっていますので、それに合わせてカットするので、未公開シーンは必ずできます。このようにディレクターよりもプロデューサーの方が立場が上になるので編集の権利を持ってなかったりします 2023.05.18 考察
考察 世にも奇妙な物語 雪山 登場人物・ストーリー 悪天候で旅客機が雪山に墜落し、機体がバラバラの状態で話が始まる。生き残ったのはたったの5人で主人公の「美佐」、その親友の「麻里」、マスコミの「結城」、医師の「真辺」、会社員の「山内」だけになる。結城は報道の義務があると言い、カメラで撮影し始める。麻里は右足を複雑骨折をしており、真辺が応急処置を施す。山内は地図を見つけたので小屋がある所まで避難するように命令する。新雪の上にいると危ないので準備をし、山内が麻里を背負って全員で出発をする。 2022.05.18 考察