考察しての結論
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登場人物・ストーリー
考察1 結局 殺したのは麻里なのか?美佐なのか?
考察2 麻里の怨霊説1
考察3 美佐が犯人説1
考察4 麻里の怨霊説2-頭を探して彷徨っている説
考察5 美佐が犯人説2-麻里の頭を美佐が持っていた説
考察6 麻里は服を着ていない
考察しての結論
ディレクターズカット版との違いは?
様々な考察をしましたがここで結論を出したいと思います。
自分で好きな結論でよい
結局は怨霊説でも美佐が犯人説のどちらも説明ができる根拠が作中にあります。逆にどっちの結論なのかがわからないので余計に怖いエピソードになっていると感じます。ゲームの「かまいたちの夜」のように◯◯編、××編にちょっと似ています。
世にも奇妙な物語として考えてみる
私なりに考察してきましたが、作中では結論がでませんでしたが、世にも奇妙な物語としてなら結論を出すことができます。
まずプロローグで男が歩く死体のオチを忘れたと言います。次にストーリーテラーが「あなたはこの話の一番大事なところを忘れている。」「この話の本当の怖さはそうゆうことじゃないんです。」と言って、雪山の物語が始まります。そして、最後に真辺が途中で話を止めた、歩く死体の続きが聞けます。「男はビデオを再生した。するとその死体は男自身が掘り起こしてテントに運び込んでいたんだ。」
これを踏まえて考えると雪山の話は真実の曲解ということになります。 もし、麻里が犯人なら、歩く死体と同じで無意識に自分が行動していたオチになります。これだと「一番大事なところ」が同じです。ストーリーテラーは雪山の物語ではなく歩く死体の物語を言えばいいことになります。つまり、歩く死体の話を使った、雪山の物語になります。そして、雪山の死体は本当に歩いていたとゆうことです。
結城が死んだ後にビデオカメラを再生して映っていたのは麻里です。その事実を受け入れるのが怖くなり、美佐は自分でやったと思い込みます。麻里の付け爪も服も思い込みです。もちろん、救助されるのも幻覚です。名前を聞かれても答えれないのは、名前を言ってしまうと現実に戻ってしまうからです。そして、小屋は本当に実在しており、そこで今も美佐は恐怖で怯えています。
この方が世にも奇妙な物語っぽいオチです。
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考察2 麻里の怨霊説1
考察3 美佐が犯人説1
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ディレクターズカット版との違いは?
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