世にも奇妙な物語雪山考察トップ

ネタバレ解説考察世にも奇妙な物語雪山

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世にも奇妙な物語のエピソードの中でもトップクラスに話題になる雪山。その考察や解説などをしていきたいと思います。この話は「世にも奇妙な物語映画の特別編」で制作されたもので「雪山」「携帯忠臣蔵」「チェス」「結婚シミュレーター」の４つの内の一つになります。地上波でも何度か放送されたようです。

このページは簡単な話の説明だけになりますので、解説や考察は次のページからになります。またDVDなどではディレクターズカット版になっていますので、解釈が違ったりします。このブログでは映画版（ディレクターズカット版ではない）の方で解説や考察をしたいと思います。

ちなみにディレクターズカット版を簡単に説明した「ディレクターズカット版との違いは？」も作ってみました。

トップページ
 登場人物・ストーリー
考察1 結局殺したのは麻里なのか？美佐なのか？
考察2 麻里の怨霊説1
考察3 美佐が犯人説1
考察4 麻里の怨霊説2-頭を探して彷徨っている説
考察5 美佐が犯人説2-麻里の頭を美佐が持っていた説
考察6 麻里は服を着ていない
 考察しての結論
 ディレクターズカット版との違いは？

映画の情報世にも奇妙な物語映画の特別編
1. キャスト
2. プロローグ

映画の情報世にも奇妙な物語映画の特別編

公開日：2000年11月3日

上映時間：120分

キャスト

・ストーリーテラー – タモリ
・青年 – 山本耕史
・ロッカー風の男 – 佐藤隆太
・サラリーマン風の男 – 相島一之
・カップルの男 – 正名僕蔵
・カップルの女 – 岩崎道子
・老人 – 谷津勲

プロローグ

とある駅を降りると大雨が降っており、青年（山本耕史）らは足止めを喰らってしまう。退屈凌ぎに青年はロッカー風の男（佐藤隆太）にある雪山での話を語り始めるのだが、オチを忘れてしまう。それを聞いていたサングラスの男（タモリ）が「あなたはこの話の一番大事なことろを忘れている」と言った後に続きを語りだす。それをきっかけに男は奇妙な物語を語り始める。